2014/5/22
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、現地時間5月22日(木)にひざの手術を受けるようだ。各国メディアが報じている。
ウルグアイの有名ジャーナリストで、1月にリバプールとの契約延長を報じたマルティン・チャルケロ氏がツイッターで明かしたところによると、スアレスは21日の練習中にひざの痛みを訴えた模様。同氏は、ワールドカップ(W杯)には間に合うと伝えている。
ウルグアイ『Tenfield』も、スアレスが22日に手術を受けると報じた。同メディアは、復帰までの期間が15日から20日の見込みとしている。ウルグアイのW杯初戦は6月14日。間に合うかどうか、微妙なところだ。
コロンビア代表FWラダメル・ファルカオのW杯出場も微妙な中、リバプールで今季、リーグ戦31ゴールという驚異的な数字を残し、得点王に輝いたスアレスも欠場となってしまうのだろうか。
速サカ編集部