2014/5/29
イングランド代表DFグレン・ジョンソンは現地時間5月28日(水)、リバプールのチームメートであるウルグアイ代表FWルイス・スアレスから、ブラジル・ワールドカップ(W杯)に間に合うと言われたと明かしている。
スアレスは先週の練習でひざを痛め、22日(木)に半月板を手術。W杯本大会に間に合うかが注目されている。チームドクターは先日、術後の経過は良好としつつ、具体的な復帰時期についての明言は避けた。
ウルグアイはW杯グループリーグでイングランドと対戦する。リバプールでスアレスとともにプレーするジョンソンは、次のように話した。イギリス『BBC』が伝えている。
「今週、彼と話したんだ。彼はそれほどひどいものだと考えていない。大丈夫だと考えているんだ。個人的には、彼がケガをするのは見たくない。良いヤツなんだ。彼とはうまくやっているし、ケガはしてほしくない」
「ただ、僕らは自分たちのことに集中しなければいけないね。ほかのチームの心配は、ほかの人たちに任せるよ」
速サカ編集部