ドイツ代表MFメスト・エジルがワールドカップ(W杯)に向けて意気込んでいる。タイトルを獲得できなければ失望だと語った。

エジルはドイツ『シュポルト・ビルト』で、フリッツ・ヴァルター氏、ヴォルフガング・オフェラート氏、ローター・マテウス氏といったドイツの偉大なレジェンドたちに追いつきたいと語った。ドイツメディアがコメントを伝えている。

「彼らはドイツサッカー界のレジェンドたちだね。たくさんタイトルをもたらした。それぞれの時代を代表する人たちだ。彼らが達成したことを僕は素晴らしいと思っているんだ。彼らが僕のようなタイプの選手たちだったことも、もちろん知っているよ」

「だから、僕は彼らを追いたいんだ。レジェンドになりたい。そしてレジェンドになりたいなら、トロフィーの獲得はマストなんだ。正直なところ、タイトルを獲得できなければ失望だ。ドイツはようやく、タイトルを獲得するのに値するタイミングなんだよ」

速サカ編集部