ウルグアイサッカー協会は現地時間5月31日(土)、ブラジル・ワールドカップ(W杯)に向けて23名の最終招集メンバーを発表した。

ひざの半月板を手術し、大会に間に合うかが注目されているFWルイス・スアレスも無事メンバー入り。もちろん、セレッソ大阪でプレーするFWディエゴ・フォルランもリストに名を連ねている。

オランダはW杯グループDでコスタリカ、イタリア、イングランドと対戦する。

23名の招集メンバーは次のとおり。

GK: ムスレラ(ガラタサライ)、シルバ(バスコ・ダ・ガマ)、ムニョス(リベルタ)

DF: ルガーノ(WBA)、ゴディン(A・マドリー)、ヒメネス(A・マドリー)、カセレス(ユベントス)、M・ペレイラ(ベンフィカ)、フシレ(ポルト)、コアテス(ナシオナル)

MF: リオス(モレリア)、ガルガノ(パルマ)、ペレス(ボローニャ)、A・ゴンサレス(ラツィオ)、A・ペレイラ(サンパウロ)、C・ロドリゲス(A・マドリー)、ガストン・ラミレス(サウザンプトン)、ロデイロ(ボタフォゴ)

FW: カバーニ(パリ・サンジェルマン)、L・スアレス(リバプール)、フォルラン(セレッソ大阪)、アベル・エルナンデス(パレルモ)、ストゥアーニ(エスパニョール)

速サカ編集部