2014/6/1
フランスサッカー連盟のノエル・ル・グラエ会長は現地時間5月31日(土)、フランス代表MFフランク・リベリのワールドカップ(W杯)出場に懸念はないと語った。
リベリは背中に痛みがあるため、フランス代表に合流してからチーム練習に加わることができていない。だが、ル・グラエ会長によると、リベリは31日の検査の結果、問題がないことが分かったという。FIFA公式サイトが同会長のコメントを伝えた。
「フランスはリベリに期待している。彼はもう間もなく練習を再開する。検査の結果は、彼がW杯を欠場する心配がないことを示した」
「彼は少し心配していたようだ。背中に鋭い痛みを感じていたからね。だが、まったく深刻なものではないことが示された。ほぼ確実に来週は練習を再開するよ」
速サカ編集部