2014/6/2
コートジボワールサッカー協会は現地時間6月1日(日)、ブラジル・ワールドカップ(W杯)に向けて23名の最終招集メンバーを発表した。
FWディディエ・ドログバやMFヤヤ・トゥーレといった主力が順当に選出された一方で、FWセイドゥ・ドゥンビアやFWラシナ・トラオレといった選手たちが落選となった。
コートジボワールはW杯グループCで日本、コロンビア、ギリシャと対戦する。
23名の招集メンバーは次のとおり。
GK: バリー(ロケレン)、グボウオ(セウェ)、マンデ(スタパエク)
DF: オリエ(トゥールーズ)、アクパ・アクプロ(トゥールーズ)、ゾコラ(トラブゾンスポル)、コロ・トゥーレ(リバプール)、バンバ(トラブゾンスポル)、ボカ(シュツットガルト)、ジャクパ(フランクフルト)、ビエラ(チャイクル・リゼスポル)
MF: ティオテ(ニューカッスル)、セレイ・ディエ(バーゼル)、ディオマンデ(サンテティエンヌ)、ヤ・コナン(ハノーファー)、ヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・C)、グラデル(サンテティエンヌ)
FW: ドログバ(ガラタサライ)、ボニー(スウォンジー)、ジェルビーニョ(ローマ)、カルー(リール)、シオ(バーゼル)、ボリー(デュッセルドルフ)
速サカ編集部