2014/6/3
ドイツサッカー連盟は現地時間6月2日(月)、ブラジル・ワールドカップ(W杯)に向けて23名の最終招集メンバーを発表した。
候補メンバーからはDFマルセル・シュメルツァーらが落選。また、FW登録はベテランのミロスラフ・クローゼのみとなった。
ドイツはグループGでポルトガル、ガーナ、アメリカと対戦する。
23名の招集メンバーは次のとおり。
GK: ノイアー(バイエルン)、バイデンフェラー(ドルトムント)、ツィーラー(ハノーファー)
DF: J・ボアテング(バイエルン)、ドゥルム(ドルトムント)、グロスクロイツ(ドルトムント)、ヘベデス(シャルケ)、フンメルス(ドルトムント)、ラーム(バイエルン)、メルテザッカー(アーセナル)
MF: ドラクスラー(シャルケ)、ギンター(フライブルク)、ゲッツェ(バイエルン)、ケディラ(R・マドリー)、クラマー(メンヘングラッドバッハ)、クロース(バイエルン)、ミュラー(バイエルン)、エジル(アーセナル)、ポドルスキ(アーセナル)、ロイス(ドルトムント)、シュールレ(チェルシー)、シュバインシュタイガー(バイエルン)
FW: クローゼ(ラツィオ)
速サカ編集部