フランスサッカー連盟は現地時間6月2日(月)、ブラジル・ワールドカップ(W杯)に向けて23名の最終招集メンバーを発表した。

すでに23名を発表していたフランスだが、負傷離脱したGKスティーブ・マンダンダの代役として、ステファン・ルフィエを招集した。また、腰を痛めてコンディションが懸念されているフランク・リベリは、そのまま登録メンバー入りしている。

フランスはグループEでホンジュラス、スイス、エクアドルと対戦する。

23名の招集メンバーは次のとおり。

GK: ロリス(トッテナム)、ルフィエ(サンテティエンヌ)、ランドロー(バスティア)

DF: ドゥビュシ(ニューカッスル)、ディーニェ(パリ・サンジェルマン)、エブラ(マンチェスター・U)、コシールニー(アーセナル)、マンガラ(ポルト)、サニャ(アーセナル)、サコ(リバプール)、バラン(R・マドリー)

MF: カバイェ(パリ・サンジェルマン)、グラニエ(リヨン)、マテュイディ(パリ・サンジェルマン)、マブバ(リール)、ポグバ(ユベントス)、シソコ(ニューカッスル)、バルブエナ(マルセイユ)

FW: ベンゼマ(レアル・マドリー)、ジルー(アーセナル)、グリーズマン(R・ソシエダ)、レミー(ニューカッスル)、リベリ(バイエルン)

速サカ編集部