2014/6/11
ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントは現地時間6月10日(火)、MFマルコ・ロイスの負傷が当初の診断より深刻で、復帰が9月になることを発表した。
ロイスは6日(金)に行われた国際親善試合のアルメニア戦で左足首を負傷。じん帯の部分断裂で2カ月ほどの離脱と診断され、ブラジル・ワールドカップを欠場することになった。
だが、ドルトムントの検査により、足首に加えてかかとの骨も痛めていることが判明。これにより、復帰まで3カ月を要することが分かったという。
9月まで復帰できないということは、ロイスは新シーズンの開幕に間に合わないということだ。ドイツ代表だけでなく、ドルトムントにとっても非常に痛い負傷となってしまった。
速サカ編集部