2014/6/11
ブラジル・ワールドカップ(W杯)開幕が近づき、コンディションが懸念されているウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、手術したひざの状態が良くなっていると明かした。
現地時間5月22日(木)に半月板の手術を受け、大会に間に合うかが注目されているスアレス。『888poker』の映像の中で、スアレスは次のようにコメントしている。
「ひざはどんどん良くなっていると伝えたかった。非常に良い感じだ。毎日チェックしなければならない。でも、すべてが正しい方向に進んでいる」
周囲のサポートに感謝したスアレスは、「今はW杯に集中している」ともコメント。ウルグアイの初戦は14日(土)のコスタリカ戦。その後もイングランド、イタリアと強国との対戦が続くだけに、スアレスの回復ぶりに期待が集まる。
速サカ編集部