2014/6/11
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンは現地時間6月11日(水)、DFフィリップ・ラーム、MFトーマス・ミュラーとの契約をそれぞれ延長したことを発表した。
キャプテンを務める30歳のラームは、2018年までの契約延長。クラブの公式サイトで、次のように喜びを語っている。
「これが僕の最後の契約になることは確かだろう。バイエルンでキャリアを終えることになるね。僕がずっと願ってきたことだ。すごくうれしいよ」
一方、24歳のミュラーは2019年までの契約延長。同選手もこのように喜びを表した。
「2019年まで契約を延長できてうれしい。クラブとは非常に良い話ができた。ここで自分は正しい場所にいるんだと明確にしてくれたよ。クラブの構想において重要な存在だと感じている。バイエルンは2000年から僕のクラブだった。そして、今後もそうあり続ける」
速サカ編集部