2014/6/16
ウルグアイ代表は現地時間6月14日(土)、ワールドカップ(W杯)初戦でコスタリカ代表に1-3と敗れ、黒星発進した。だが、FWディエゴ・フォルランは、「まだ終わっていない」と話している。
イングランド、イタリアとの対戦を前に、コスタリカを下して勝ち点3を獲得しておきたかったウルグアイ。だが、前半にPKで先制しながら、後半に3失点。まさかの黒星発進となってしまった。
先発しながら無得点で途中交代したフォルランも、勝ち点を得られなかったことに落胆しているようだ。だが、前回大会のMVPである彼は、諦めてはいけないと訴えている。FIFAの公式サイトがコメントを伝えた。
「僕らは以前もこういう状況にあった。今回も乗り越えられない理由はない。これがサッカーだ。どんなこともあり得る。でも、これで終わりじゃないんだ。まったくそんなことはない。あと2試合残っている。僕らはその2試合とも勝利を目指すよ。改善は必要だ。でも、勝ち進むチャンスはまだある」
速サカ編集部