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流れ変えたドログバがズバリ 「日本はあまり危険ではなかった」(海外)

2014/6/16

現地時間6月14日(土)のワールドカップ(W杯)グループC初戦で、日本代表に2-1と逆転勝利したコートジボワール代表。FWディディエ・ドログバは、日本がそれほど危険ではなかったと話している。

MF本田圭佑の見事なゴールで先制した日本だが、後半途中からドログバが投入されると、立て続けに失点。逆転負けで黒星発進となった。

ドログバはスタメンでなかったことへの落胆を示しつつ、試合について次のように話している。フランス『レキップ』でのコメントをFIFA公式サイトが伝えた。

「(先発から外れ)落胆していた。でも、スタメンになった選手たちに敬意を示さなければいけない。途中出場したときは、チームが勝つ助けになりたかった。モチベーションを感じるのに、その落胆は必要なかったよ。チームにさらなる何かをもたらすことが重要だと分かっていた」

「日本はあまり危険なチームではなかったね。でも、僕らはビハインドを背負っていたし、勝つためにひっくり返さなければならなかった」

「素晴らしい勝利出し、僕らは結果を喜んでいる。この試合のために何週間も準備してきた。正しい形で大会を始めることが大事だったんだ。この結果は非常に重要だよ。特に、僕らが次のコロンビア戦でも良い試合をすればね」

速サカ編集部

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