2014/6/19
ウルグアイ代表主将ディエゴ・ルガーノが、現地時間6月19日(木)に行われるワールドカップ(W杯)・グループD第2節のイングランド戦を欠場することになった。ウルグアイサッカー連盟が明かしたもので、FIFA公式サイトが伝えている。
発表によると、ルガーノは以前から問題だった左ひざの痛みが増し、検査の結果で手術などは不要と分かったそうだが、イングランド戦でプレーできる状態にないとのこと。
ウルグアイは1-3で敗れたコスタリカとの初戦で、DFマキシ・ペレイラが退場となっている。決勝トーナメント進出を目指す上で勝利が必要となる一戦で、オスカル・タバレス監督は守備陣の構成に頭を悩ませることになりそうだ。
一方で、コスタリカ戦で不出場だったFWルイス・スアレスについて、FIFA公式サイトは、イングランド戦に出場する可能性があると伝えている。
速サカ編集部