2014/6/20
ギリシャ代表は現地時間6月19日(木)、ワールドカップ(W杯)・グループC第2節で日本代表と0-0で引き分けた。フェルナンド・サントス監督は試合後、次のように話している。FIFA公式サイトが伝えた。
「我々は日本のペナルティーエリアに近づくことすらなかなかできなかった。特に前半はね。だから、後半は本当に良いプレーをしたと感じている。日本がスタイルを変えて、いつものようなショートパスよりも、ロングボールを使ってくるかもしれないと思っていたよ」
「我々は次の試合に勝たなければいけない。コートジボワールは勝ち点3で、我々は勝ち点1だからね。コートジボワールに重圧をかける方法を見つける必要がある。EURO2004のようになることを願っているよ。ギリシャは当時、グループリーグの最終節で勝たなければならなかった。そして勝ち進んでいったんだ」
速サカ編集部