2014/6/21
ポルトガル代表FWエルデル・ポスティガは現地時間6月20日(金)、チームメートのFWクリスティアーノ・ロナウドのコンディションに心配はないと語った。
C・ロナウドは左ひざを痛めており、ワールドカップ(W杯)初戦のドイツ戦でフル出場したものの、18日(水)の練習も早めに切り上げ、アイシングしていることが大きく報じられている。
だが、FIFA公式サイトによると、20日は問題なかったようで、22日(日)のアメリカ戦出場への期待は高まっているそうだ。
一部では、C・ロナウドがプレーを続けることで選手生命にも影響があると言われたが、ポスティガは「問題にはなっていないと思う。彼は僕らと練習しているし、すべてのメニューをこなしているからね」とコメント。「僕は医者じゃないけど、そういう問題はないと思う」と話した。
なお、ポルトガルはFWウーゴ・アルメイダ、GKルイ・パトリシオ、DFブルーノ・アウベスも負傷で治療中。DFファビオ・コエントランはすでに内転筋の負傷で大会中の復帰が不可能となっている。
速サカ編集部