2014/6/25
コロンビア代表は現地時間6月24日(火)、ワールドカップ(W杯)・グループC最終節で日本代表に4-1と勝利した。ホセ・ペケルマン監督は3連勝での決勝トーナメント進出を喜んでいる。
日本が奇跡のグループリーグ突破を目指して臨んだ一戦。前半は1-1のタイスコアで終わったが、後半は開始からMFハメス・ロドリゲスを投入したコロンビアの攻撃力が爆発した。
最終的には大量4ゴールを奪って勝利し、ペケルマン監督は次のように述べている。FIFA公式サイトが伝えた。
「もちろん、うれしいよ。今日は厳しい試合だったね。予想していたとおりだった。だが、これまでの2勝で我々は自信を持っていたんだ。我々のプレー、我々がどんなプレーをできるかは、誰もが知っている。ピッチで示したからだ」
「グループリーグでのこの流れを維持して、ゴールを奪い、前にある障害を乗り越えた。個々のレベルでも成功したね」
決勝トーナメント1回戦では、グループDを2位で突破したウルグアイと対戦する。
「ウルグアイのことはまだ見ていなかった。この試合に集中していたからね。だが、南米、そして世界で最も強いチームの一つとの対戦だと分かっている」
速サカ編集部