2014/6/27
韓国代表は現地時間6月26日(木)、ワールドカップ(W杯)・グループH第3節で、ベルギー代表に0-1と敗れた。ホン・ミョンボ監督は試合後、責任を負うと話している。
決勝トーナメント進出には大差での勝利が必要という難しい状況でキックオフを迎えた韓国。だが、前半終了間際に退場者を出したベルギーから、最後までゴールを決めることはできなかった。
試合後、ホン・ミョンボ監督は次のように話している。FIFA公式サイトが伝えた。
「選手たちは全力を尽くした。いくつかミスを犯したが、良いところもたくさんあった。全体的にとても良いプレーだったよ。カウンターでチャンスをつくった。試合はベルギーに退場者が出て変わったね。我々はおそらく、中盤でボールを持ちすぎたんだ」
「私は結果の責任を負う。自分のベストを尽くした。私のW杯での目標は、最後に後悔しないことだったんだ。自分の今後について決めるのは、少し時間をかけたい」
速サカ編集部