コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが現地時間7月3日、自身のプレースタイルはスペイン・リーガエスパニョーラに適しているとの見解を示した。

ワールドカップ(W杯)で一躍スターダムにのし上がったロドリゲス。所属するフランス・リーグ1のモナコは、同選手の残留を強調しているが、スペインではR・マドリーへの移籍が騒がれている。

そんな中、ロドリゲスはイギリス『ガーディアン』で、次のようにスペイン行きを望んでいることを明かした。ただし、現在はW杯に集中しているとも強調した。

「前にも言ったように、僕はいつかスペインでプレーしたいと思っている。技術的に良いリーグだからね。ボールに触るチャンスが多い。それは僕のスタイルだ。プレミアリーグは、おそらく少しフィジカルね」

「ただ、僕はモナコの選手で、現時点でそういうことはまったく考えていないんだ。今はブラジル(W杯準々決勝)に集中しているんだよ」

速サカ編集部