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24年ぶり4強のアルゼンチン、ディ・マリアは大会終了?(海外)

2014/7/6

アルゼンチン代表は現地時間7月5日(土)、ワールドカップ(W杯)準々決勝でベルギー代表に1-0と勝利を収め、ベスト4進出を果たした。チームは勝利に沸いているが、FWアンヘル・ディ・マリアの負傷が心配されている。

FWゴンサロ・イグアインの勝利で、24年ぶりとなるベスト4進出を決めたアルゼンチン。マン・オブ・ザ・マッチに選出されたイグアインは、試合後に次のように語った。FIFA公式サイトが伝えている。

「信じられないくらいにうれしいよ。この幸せを家族やアルゼンチン全体と分かち合いたい。最初から心配はしていないと言っていたはずだ。ゴールは決まるとね。幸いにも大事なタイミングで決めることができた。アルゼンチンは長いこと準決勝にたどり着けなかったし、このグループでそれを達成できてうれしいよ。次はファイナルに進みたい」

だが、アルゼンチンはディ・マリアが前半途中に負傷で交代を余儀なくされた。アレハンドロ・サベジャ監督は「彼の負傷は大きな損失だった」とコメントしている。スペインメディアによると、ディ・マリアは大会中に復帰できない可能性があるとのことだ。

速サカ編集部

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