ドイツ代表は現地時間7月8日(火)、ワールドカップ(W杯)準決勝でブラジル代表に7-1と勝利した。大勝したヨアヒム・レーブ監督だが、謙虚にならなければいけないと話している。

まさかの大勝でファイナルへの切符を手にしたドイツ。レーブ監督は試合後、次のように語った。FIFAの公式サイトが伝えている。

「情熱と興奮を、冷静さと勇気、自分たちの力で抑えることが重要だった。彼らは我々のゴールでショックを受けたね。それから我々にとっては簡単になった」

「全員が素晴らしい仕事をしたよ。完全に集中していた。我々は前へのプレーをうまくやり、見事にコンビネーションをしていた」

「少し謙虚になることが良いだろう。我々は日曜の試合に向けて集中を保たなければいけない」

速サカ編集部