2014/7/10
ブラジル代表FWネイマールの代理人が、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督を批判している。
現地時間7月8日(火)のワールドカップ(W杯)準決勝で、ドイツ代表に1-7と歴史的大敗を喫したブラジル代表。スコラーリ監督を批判する声は少なくなく、エースの代理人もその輪に加わった。
ワグネル・リベイロ代理人はツイッターで、ブラジル代表監督を務めるために必要条件をリストアップ。皮肉的にスコラーリ監督を批判した。同代理人が掲げた項目は、以下のとおりだ。
「1:ポルトガル代表指揮官を務め、何も勝利を手にしない」
「2:チェルシーの監督となり、解任される」
「3:ウズベキスタンで監督を務める」
「4:ブラジルに戻って、偉大なチーム(パルメイラス)を2部に降格させる」
「5:降格から逃げるために、閉幕の56日前に辞任する」
「6:老いたくそったれで、ごう慢であり、不快で、ばかげている」
速サカ編集部