2014/7/12
FIFAは現地時間7月11日(金)、ワールドカップ(W杯)の「ゴールデンブーツ賞」(最優秀選手賞)候補を発表した。決勝進出を決めたドイツ代表から4名、アルゼンチン代表から3名が選出されている。
ノミネートされたのは、アンヘル・ディ・マリア(アルゼンチン)、マッツ・フンメルス(ドイツ)、ハメス・ロドリゲス(コロンビア)、トニ・クロース(ドイツ)、フィリップ・ラーム(ドイツ)、ハビエル・マスチェラーノ(アルゼンチン)、リオネル・メッシ(アルゼンチン)、トーマス・ミュラー(ドイツ)、アリエン・ロッベン(オランダ)、ネイマール(ブラジル)の10名。
また、最優秀GKに贈られる「ゴールデングローブ」の候補者には、ケイロル・ナバス(コスタリカ)、マヌエル・ノイアー(ドイツ)、セルヒオ・ロメロ(アルゼンチン)の3選手がノミネートされている。
一方、1993年1月1日生まれ以降の選手が対象となる最優秀若手賞「ヤング・プレーヤー・アワード」には、ポール・ポグバ(フランス)、メンフィス・デパイ(オランダ)、ラファエル・ヴァラン(フランス)の3選手がノミネートされた。
速サカ編集部