2014/7/18
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uは現地時間7月17日(木)、MFマイケル・キャリックが足首のじん帯の手術を受けたと発表した。同選手は新シーズンの序盤戦を欠場する。
マンチェスター・Uによると、キャリックは今週のトレーニングで左足首を負傷。手術を受けた同選手は、10〜12週間の離脱になるとのことだ。
アシスタントコーチとなったライアン・ギグス氏が引退し、DFネマニャ・ヴィディッチがイタリア・セリエAのインテルへ移籍したマンチェスター・Uだけに、ルイス・ファン・ハール監督は「経験のある選手がいることは非常に重要」と話していた。
その中で、32歳のキャリックの長期離脱は痛手となるだろう。ファン・ハール監督も公式サイトで、「マイケルのケガは私にとって痛手だ。彼は経験豊富な選手だからね」と話している。
速サカ編集部