スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに移籍したドイツ代表MFトニ・クロースが現地時間7月17日(木)、お披露目と会見に臨んだ。クロースは次のように意気込みを表している。R・マドリーの公式サイトが伝えた。

「R・マドリーは最高のクラブであり、バイエルンからさらなる前進となる。このクラブはファンタスティックなんだ。ここでタイトル獲得を目指すのは、素晴らしい挑戦だよ。僕の獲得に尽力してくれたし、とてもうれしい。すぐに合意したんだ。ここに来ることができて、うれしいよ」

「最初から、僕がバイエルンを離れ、R・マドリー移籍を望んだのは明白だった。ほかのチームではなくね。僕はずっとバイエルンにいたし、バイエルンですべてに勝った。だから、新しいところへ移籍するのが良いと思ったんだ」

「ペップ(・グアルディオラ監督)との間に問題は一切なかった。僕らはとても良い関係だったんだ。良いプレースタイルだったし、全員が受け入れていた。僕も満足していたよ」

速サカ編集部