イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属するMFジャック・ウィルシャーが、公の場でタバコを吸っていたことを謝罪した。

ウィルシャーはバカンス中にラスベガスのジャグジーで喫煙していたところをスクープされた。1年もしないうちに2度目の喫煙現場を押さえられ、ウィルシャーはイギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話している。

「僕はミスを犯し、そしてまたミスをした。人は過ちを犯すものだ。僕は若い。ここから学んでいく。その結果も、子供たちへの影響も分かっている」

「僕にも子供がいる。彼らが、父親がタバコを吸い、サッカー選手にとってそれはOKだと思って育つことを望んでいない。OKではないからだ。受け入れられないことだね。僕はその結果を受け入れて、そして前進する」

一方で、ウィルシャーは新シーズンへの期待を口にしている。

「僕にとっては大きなシーズンだ。プレシーズンには予定より早く戻ってきた。仕事に専念していることを示すためだ。今年の僕らは本当にうまくやっている。2人の素晴らしい選手を獲得した」

アーセナルはチリ代表FWアレクシス・サンチェスと、フランス代表DFマテュー・ドゥビュシを獲得している。

「サンチェスがワールドカップで何をやってきたかは知ってのとおりだ。彼は素晴らしい選手だった。2人とも素晴らしい補強だよ。僕らは彼らの加入を本当に楽しみにしているんだ」

速サカ編集部