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クラシコでの因縁再び、ケイタがペペを批判 「猿呼ばわりされた」(海外)

2014/7/31

現地時間7月29日(火)に行われたギネスインターナショナルチャンピオンズカップで、スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーと対戦したイタリア・セリエAのローマに所属するMFセイドゥ・ケイタが怒りをあらわにしている。

元バルセロナのケイタは、試合を前にペペとトラブルを起こしている。ペペと握手することを拒み、その後ペットボトルを投げつけた。これを機に、両軍選手たちの小競り合いに発展している。

ケイタは試合後、自身のツイッターで次のように述べ、バルセロナ時代のクラシコでの因縁がきっかけだと明かした。

「1.ペペは僕を猿と呼んだ 2.僕は彼と握手しなかった 3.彼が僕に唾を吐き、僕はペットボトルを投げた 自分の振る舞いは申し訳なく思っている。自分を猿と扱う者にあいさつしない権利はあると思う。それに彼は唾を吐いた。受け入れられないことだ」

さらに、ケイタはフランス『RFI』で次のようにも話している。スペイン『マルカ』が伝えた。

「本当に、どうして彼と握手しなければいけないのか分からない。彼の目に、僕は人間として映っていないのだから」

速サカ編集部

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