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R・マドリーの守護神にミランが関心?(海外)

2014/8/6

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は現地時間8月5日(火)、セリエAのミランがスペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するGKディエゴ・ロペスに関心を抱いていると報じた。

ミランはこの夏、GKミカエル・アガッツィを獲得したが、首脳陣はアメリカツアーでの同選手のパフォーマンスに満足していないと言われている。また、若手GKガブリエウも信頼を獲得できていないようだ。

正守護神のGKクリスティアン・アッビアーティは、この夏37歳になった。同選手の年齢もあって、ミランのフィリッポ・インザーギ監督は新GKの獲得を望んでいると言われる。

ジェノアの若手GKマッティア・ペリンへの関心も報じられているが、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOが目をつけたのが、R・マドリー退団が濃厚とも言われているロペスだ。

R・マドリーはコスタリカ代表GKケイロル・ナベスの加入が決定。GKイケル・カシージャスも控えており、クラブはロペスを放出する考えと言われている。

資金不足のミランはレンタルでの獲得を希望していると言われる。『ガゼッタ』は、ガッリアーニCEOがR・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長とコンタクトを取ったと報じているが、ロペスを獲得することはできるだろうか。

速サカ編集部

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