2014/8/11
現地時間8月10日(日)、ドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトと、イタリア・セリエAのインテルが親善試合を行い、3-1でフランクフルトが勝利した。
インテルはDF長友佑都が先発出場。前半のみで交代している。長友は25分、左サイドからのクロスでFWルベン・ボッタの先制点をアシストした。
一方、フランクフルトはMF乾貴士とMF長谷部誠が先発出場し、71分間プレーしている。乾は先制されて直後の27分に同点弾をお膳立て。スルーパスでFWルーカス・ピアソンのチャンスをつくると、ピアソンは一度シュートをポストに当てながらも自ら押し込んだ。
33分には長谷部と乾が絡んで逆転弾。長谷部のパスを受けた乾のアシストから、最後はFWハリス・セフェロビッチが決めた。39分には乾のFKにFWネルソン・バルデスが頭で合わせ、クロスバーを叩いたこぼれ球をセフェロビッチが押し込み、3-1とした。
速サカ編集部