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ドルトムントに敗れたバイエルン、J・マルティネスがじん帯断裂(海外)

2014/8/14

ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンは現地時間8月13日(水)、スーパーカップでドルトムントと対戦し、0-2と敗れた。MFハビ・マルティネスが負傷しており、長期離脱となりそうだ。

バイエルンは23分にMFヘンリク・ムヒタリャンのゴールで先制を許すと、31分にJ・マルティネスが負傷。DFダンテとの交代を余儀なくされる。リードを許して前半を終えたバイエルンは、後半もピエール・エメリク・オーバメヤンに追加点を献上して敗れた。

グアルディオラ監督は試合後、「ユルゲン・クロップ監督と彼のチームをたたえたい。最初の15分は我々も良いプレーだったが、それからいくつか問題があった。我々には時間が必要だ」と語った。クラブの公式サイトが伝えている。

さらに、同監督は「最悪の知らせは、J・マルティネスの負傷だ。木曜にどれだけ深刻なのかを見てみるが、長期離脱になると思う」と、同選手が重傷であることを明かしていた。

選手本人は自身のフェイスブックで動画を掲載し、負傷について次のように述べている。スペイン『アス』が伝えた。

「ドクターと話して、じん帯断裂の可能性が99%だと言われたよ。痛めたのが十字じん帯だったら、彼らが明日手術をする。僕はそれからリハビリだ。前よりも強くなって戻るためにね」

速サカ編集部

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