2014/8/15
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンは現地8月14日(木)、MFハビ・マルティネスが左ひざの前十字じん帯断裂で、年内の復帰が不可能になったと発表した。
マルティネスは13日(水)に行われたDFLスーパーカップのドルトムント戦で負傷。試合後にペップ・グアルディオラ監督が重傷であることを認め、本人がSNSで「99%じん帯断裂と言われた」と明かしていた。
クラブは14日、診察の結果、マルティネスが左ひざの前十字じん帯断裂であることが分かったと発表。選手はアメリカで手術を受け、ドイツに戻ってからリハビリをこなす。選手はクラブの公式サイトで、次のように話した。
「もちろん、今はすごく悲しく思っている。でも、心配はいらないよ。僕は戻ってくる。以前よりも強くなってね!」
速サカ編集部