ブラジルサッカー連盟は現地時間8月19日(火)、9月5日と9日に行われるアメリカ代表、エクアドル代表との親善試合に向け、22名の招集メンバーを発表した。

ドゥンガ監督の就任で注目される新生ブラジル代表の初招集メンバーでは、ワールドカップ(W杯)を戦ったチームから大幅な変更があった。

DFチアゴ・シウバの負傷もあるが、GKジュリオ・セーザルやDFダニエウ・アウベスといったベテランや、DFダンテ、MFパウリーニョといった選手たちも選外となっている。FWネイマールは順当に選出された。

今回発表されたブラジル代表メンバーは次のとおり。

GK
ジェフェルソン(ボタフォゴ)、ラファエウ(ナポリ)

DF
ダビド・ルイス(パリ・サンジェルマン)、マルキーニョス(パリ・サンジェルマン)、ジウ(コリンチャンス)、ミランダ(A・マドリー)、マイコン(ローマ)、フィリペ・ルイス(チェルシー)、アレックス・サンドロ(ポルト)、ダニーロ(ポルト)

MF
ルイス・グスタボ(ボルフスブルク)、エリアス(コリンチャンス)、フェルナンジーニョ(マンチェスター・C)、ラミレス(チェルシー)、エベルトン・リベイロ(クルゼイロ)、オスカル(チェルシー)

FW
フッキ(ゼニト)、リカルド・ゴウラルト(クルゼイロ)、ウィリアン(チェルシー)、ネイマール(バルセロナ)、フィリペ・コウチーニョ(リバプール)、ジエゴ・タルデッリ(A・ミネイロ)

速サカ編集部