2014/8/26
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーは現地時間8月25日(月)、第1節でコルドバと対戦し、ホームで2-0と勝利した。カルロ・アンチェロッティ監督は白星スタートに満足のようだ。
FWハーフナー・マイクのリーガデビュー戦として注目された一戦。スタメンに名を連ねたハーフナーは、惜しい場面もあったが、無得点で61分にベンチへ下がっている。
試合は前半30分、R・マドリーがFWカリム・ベンゼマのヘディングで先制。終了間際の90分、FWクリスティアーノ・ロナウドが追加点を挙げて勝負を決めた。
アンチェロッティ監督は試合後、次のように話している。クラブの公式サイトが伝えた。
「もっとテンポを上げる必要がある。大事なのは白星発進したことだ。苦しんだが、うまくいった。うまくコントロールして、チャンスを与えなかったね。ベンゼマは非常に良かった。ただ、以前から私は彼のハードワークをたたえてきたよ。C・ロナウドはチームと同じコンディションだ。今週のトレーニングが役立つだろう」
速サカ編集部