2014/9/13
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するMFガレス・ベイルは、イギリス人選手はできるだけ国外でプレーすべきと主張している。
イングランド・プレミアリーグのトッテナムからR・マドリーに移籍し、UEFAチャンピオンズリーグを制覇するなど活躍しているベイル。イギリス『インディペンデント』で、ベイルは次のように語った。
「最も大事なのは、正しい移籍と感じられるかどうかだ。プレーできると感じるなら、イギリスの選手は国外に出るべきだと思う。僕は新たな文化、新たな生活のすべての瞬間を楽しんできたよ。自分への挑戦をしたかったんだと思う」
「ラヒーム・スターリング(リバプール)は良い選手であることを示してきた。よりコンタスタントなパフォーマンスができるようになってきたね。ハードワークを続ければ、彼はさらに成長していくだろう。とどまることなくね」
なお、ベイルは今季のプレミアリーグについて、「かなり強そうだ。ボールを持っているときも持っていないときも良い。すごくコンパクトだ」とチェルシーを称賛し、優勝候補に挙げている。
一方で、マンチェスター・Uについては、「少し時間がかかるだろう」とコメント。だが、チームメートだったMFアンヘル・ディ・マリアが大きな影響を与えるはずだとも述べている。
速サカ編集部