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途中交代の長友は平均点 「守備では注意を払っていた」(海外)

2014/9/15

イタリア・セリエAのインテルに所属するDF長友佑都は現地時間9月14日(日)、第2節サッスオーロ戦で先発出場し、62分までプレーしている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は長友に、

DFドドーの台頭で左サイドのレギュラーの座が脅かされている長友。今節は右サイドのDFジョナタンが負傷欠場したこともあり、中盤右サイドでの起用となった。

13分にサッスオーロのチャンスの芽をつぶし、19分にダイレクトボレーを放つなど、好プレーも見せた長友だが、28分にはFWパブロ・オスバルドとの息が合わず、パスミスとなる場面もあった。

『ガゼッタ』は、長友が「プレーから外れることが多かった」と指摘。だが、「仲間がいつも左サイドを好んだから」でもあると分析した。また、「守備では注意を払っていた」と、ディフェンス面では安定した評価を下されている。

6点は平均点だが、チームが大量7ゴールを奪う圧倒的なパフォーマンスを見せたこともあり、今回はチーム最低タイという結果に。マン・オブ・ザ・マッチにはハットトリックのFWマウロ・イカルディが選ばれ、8点と高い採点をつけられた。
速サカ編集部

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