2014/9/17
ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントは現地時間9月16日(火)、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節で、イングランド・プレミアリーグのアーセナルに2-0とホームで勝利した。
MF香川真司がベンチ入りしたものの、出場機会のなかった一戦。前半終了間際にFWチーロ・インモービレのゴールで先制したドルトムントは、後半立ち上がりにもFWピエール・エメリク・オーバメヤンが加点。守っても無失点で逃げ切り、強豪相手の大事な初戦で勝ち点3を手にした。
ユルゲン・クロップ監督は試合後、次のように話している。UEFAの公式サイトが伝えた。
「素晴らしいパフォーマンスだった。本当に強かったね。勇敢だった。スピードもあり、勝つために必要なすべてがあったよ」
「こういった強い選手たちとの試合では、勇敢にならなければいけない。最初から最後までこの試合を楽しめた。ほぼ完璧だ。こういう試合を見ると、世界最高の仕事だと感じるよ」
「我々は完璧な形でサッカーをした。私が本当に好きなサッカーだ。非常にアグレッシブで、攻撃的だった。ファンタスティックなスタートだ」
速サカ編集部