UEFAは現地時間9月18日(木)、2016年のチャンピオンズリーグ(CL)決勝の舞台に、ミラノのサン・シーロ(ジュゼッペ・メアッツァ)を選出したと発表した。

ミランとインテルが本拠地とするサン・シーロでのCL決勝開催は、チャンピオンズカップ時代を含め、1965年、1970年、2001年に続く4度目となる。

ミランMF本田圭佑、インテルDF長友佑都がホームでの決勝で直接対決…日本のファンはそんな期待を胸に抱けるかもしれない。

なお、UEFAは同年のヨーロッパリーグ決勝の舞台も決定。FW柿谷曜一朗が所属するバーゼルのザンクト・ヤコブ・パルクが開催地に選ばれた。初の開催となる。

速サカ編集部