2014/9/21
ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントは現地時間9月21日(日)、MFヘンリク・ムヒタリャンが右足根骨を負傷し、4週間の戦線離脱になると発表した。
クラブの公式サイトによると、ムヒタリャンは20日(土)のブンデスリーガ第4節マインツ戦で、終了間際にシュートを放った際に負傷した様子。同選手は65分にMF香川真司との交代で出場していた。
ドルトムントは中盤の負傷者が多く、マルコ・ロイス、ヤクブ・ブワシュチコフスキ、イルカイ・ギュンドアン、ヌリ・シャヒン、オリヴァー・キルヒも離脱している。ユルゲン・クロップ監督はまた頭を痛めることになりそうだ。
マインツに0-2と敗れたドルトムントは、2勝2敗の勝ち点6で暫定8位につけている。次節は24日(水)、シュトゥットガルトをホームに迎える。
速サカ編集部