2014/9/23
アルゼンチン代表のヘラルド・マルティーノ監督は現地時間9月22日(月)、10月の代表戦に向けて、国外でプレーする選手から19名を招集した。
ワールドカップ後に就任したマルティーノ監督は、9月の代表戦で大会を戦ったメンバーへの敬意から同じ選手を招集していた。今回は実質的に初となる自身の選考となり、前体制で構想外だったFWカルロス・テベスの招集も注目されていたが、同選手は選外となっている。
アルゼンチンは10月11日に北京でブラジル代表と、同14日に香港で地元選抜チームと対戦する。今回発表の19名は以下のとおり。
GK:
ロメロ(サンプドリア)
グスマン(ティグレス)
DF:
ムサッチオ(ビジャレアル)
サバレタ(マンチェスター・C)
デミチェリス(マンチェスター・C)
ロホ(マンチェスター・U)
ベルジニ(サンダーランド)
フェルナンデス(スウォンジ・シティ)
MF:
マスチェラーノ(バルセロナ)
ペレイラ(ユベントス)
ビリア(ラツィオ)
パストーレ(パリ・サンジェルマン)
ディ・マリア(マンチェスター・U)
ラメラ(トッテナム)
ペレス(ベンフィカ)
ガイタン(ベンフィカ)
FW:
メッシ(バルセロナ)
イグアイン(ナポリ)
アグエロ(マンチェスター・C)
速サカ編集部