2014/9/28
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンに所属するMFアリエン・ロッベンは、ワールドカップ(W杯)でダイブした代償を今でも払っていると語った。
ブラジルW杯のメキシコ戦で、試合後にダイブをしたと話して話題となったロッベン。現地時間9月27日(土)のブンデスリーガ第6節ケルン戦で、ペナルティーエリア内で倒れたロッベンだが、PKのホイッスルは吹かれなかった。
試合後、ロッベンはドイツ『スカイ』で、次のように話している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
「僕はW杯で間違いをした。今はその代償を払っているようだ。いつだって自分を鏡で見られるようでなければいけない。今の僕はそれができる」
「あれは明らかなPKだった。でも、主審はPKにしなかったんだ。僕はそれを受け入れなければならない。今シーズンはこういうことがよくあるだろう」
なお、試合は2-0でバイエルンが勝利。勝ち点14で首位に位置している。
速サカ編集部