2014/9/30
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Cは現地時間9月30日(火)、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節で、イタリア・セリエAのローマと対戦する。マヌエル・ペジェグリーニ監督は試合を前に、特別な重圧はないと語った。
初戦でドイツ・ブンデスリーガのバイエルンに0-1と敗れたマンチェスター・C。セリエAで開幕から5連勝を飾り、CLでもCSKAモスクワ(ロシア)に5-1と快勝するなど、好調のローマとのホームゲームは、落とせば決勝トーナメント進出に黄信号が灯る重要な一戦だ。
だが、ペジェグリーニ監督は試合を前に、次のように話している。クラブの公式サイトが伝えた。
「プレッシャーは普通だよ。昨季のバイエルン戦で敗れたときの方が、プレッシャーがあったと思う。残念ながら、ミュンヘンでは勝ち点を挙げられなかった。だが、たとえ勝ち点を手にしていたとしても、ローマ戦への臨み方に違いがあったとは思わない」
「この数試合のようなプレーをすることができれば、私はそれで非常に満足だよ。良いプレーをしているし、得点を挙げているからね。ローマはとても良いチームだが、我々はこの試合に勝つことができるはずだ」
速サカ編集部