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バルサ会長、メッシのPSG移籍を再度否定 「史上最高の選手」(海外)

2014/9/30

スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナを率いるジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、FWリオネル・メッシをフランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(PSG)へ放出する可能性を検討したこともないと強調した。

豊富な資金力を誇るPSGは、これまでも何度かメッシの獲得に関心を寄せていると報じられてきた。だが、同選手は今年5月にバルセロナとの契約を更新している。

バルトメウ会長はメッシについて、フランス『レキップ』で次のように語った。『ESPN』が伝えている。

「メッシに関してそういう類(移籍)の議論があったことはない。4月か5月、私は我々が大きな変更をすると言ったが、それはリーダーとしてのメッシがいる中での変化だ」

「彼はあと4年の契約を残している。そしてそれはバルサとの最後の契約にはならないだろう。彼はまだ若く、野心的だ。我々にとって、彼はサッカー史上最高の選手なんだよ」

速サカ編集部

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