ウルグアイ代表のオスカル・タバレス監督は現地時間10月2日(木)、国際親善試合に向けて22名の招集メンバーを発表した。FWルイス・スアレスの名前が含まれている。

スアレスはワールドカップでイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニにかみつき、FIFAから長期の出場停止処分を科されたが、親善試合では出場できることになった。

9月の親善試合で日本代表や韓国代表と対戦した際はメンバーに含まれなかったスアレスだが、今月10日のサウジアラビア戦、13日のオマーン戦に向けて、タバレス監督はスアレスを再び招集メンバーに加えている。

今回発表の22名は以下のとおり。

GK:
ムスレラ(ガラタサライ)
M・シルバ(バスコ・ダ・ガマ)

DF:
ゴディン(A・マドリー)
ヒメネス(A・マドリー)
ベラスケス(ヘタフェ)
カセレス(ユベントス)
M・ペレイラ(ベンフィカ)
G・シルバ(トリノ)
A・ペレイラ(サンパウロ)

MF:
コルホ(ウニベルシダ・デ・チレ)
ラミレス(ハル・シティ)
リオス(ティグレ)
マジャダ(ダヌビオ)
ロデイロ(コリンチャンス)
デ・アラスカエタ(デフェンソール)
アリスメンディ(ナシオナル)

FW:
J・ロドリゲス(ペニャロール)
C・ロドリゲス(A・マドリー)
スアレス(バルセロナ)
ストゥアニ(エスパニョール)
ロラン(ボルドー)
エルナンデス(ハル・シティ)

速サカ編集部