ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントは現地時間10月5日(日)、DFマルセル・シュメルツァーが負傷で1カ月の離脱になると発表した。

シュメルツァーは4日(土)に行われた第7節ハンブルガーSV戦で左手を骨折したとのこと。4日のうちに手術を受けたそうだ。クラブは4週間の離脱見込みと明かしている。

ドルトムントはMFマルコ・ロイス、MFヘンリク・ムヒタリャン、MFイルカイ・ギュンドアン、MFヤクブ・ブワシュチコフスキなど、負傷者が続出しており、ユルゲン・クロップ監督は頭を悩ませている。

ハンブルガーSVにホームで0-1と敗れたドルトムントは、4試合白星なし。2勝1分け4敗の勝ち点7で13位と低迷している。

速サカ編集部