2014/10/7
フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するFWズラタン・イブラヒモビッチが、引退のときが来るのを楽しみにしていると語った。
33歳になったイブラヒモビッチは、家族のための時間を求めているようだ。イギリス『ガーディアン』のインタビューで、同選手は次のように話している。
「(引退のときが近づいていることに)恐れはない。逆だろうね。それを楽しみにしている。サッカーをやっていると、本当に多くの時間をホテルで過ごすことになり、多くのものを失ってしまう」
「ウチの一番上の子は8歳で、一番下の子は6歳だ。子供たちの人生において、僕は毎日一緒にいなかったようなものだよ。僕は家庭的な男でいたいんだ。そして、自分がトップにいるときにストップしたいんだよ」
速サカ編集部