2014/10/13
スペイン代表は現地時間10月12日(日)、EURO2016予選でルクセンブルクと対戦し、アウェイで4-0と大勝した。ようやく代表初ゴールを決めたFWジエゴ・コスタは、喜びを表している。
予選前節でスロバキアを相手にまさかの黒星を喫し、批判を浴びていたスペイン。だが、この日は前半にMFダビド・シルバとFWパコ・アルカセルのゴールで2点を先行すると、後半に入って69分、ついにコスタが代表7戦目にして初得点を挙げた。
終了間際にMFフアン・ベルナトがダメ押しとなる4点目を奪ったスペインは、3連勝を飾ったスロバキアを勝ち点3で追っている。
試合後、コスタは次のように喜びを表した。スペイン代表の公式サイトが伝えている。
「ゴールがなかったことに少しフラストレーションを感じていた。でも、これで今後はうまくやれるように願っているよ。厳しかった。チャンスも逃してしまったし、つらかったよ。でも、これでこれから良くなることを願っている」
「監督はすごく支えてくれた。試合のたびに、自分にできることを示すための新たなチャンスを与えてくれていたんだ」
速サカ編集部