2014/10/19
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドが、現地時間10月18日(土)に行われた第8節レバンテ戦で2得点を挙げ、今季のリーグ戦での得点数を早くも15とした。
試合はC・ロナウドのPKで先制したR・マドリーが、FWハビエル・エルナンデスのゴールで前半からリードを2点に広げると、後半にもC・ロナウド、MFハメス・ロドリゲス、MFイスコと加点。大量5ゴールを奪っての大勝となった。
R・マドリーの公式サイトによると、開幕から8試合で15得点というのは、リーガの新記録とのこと。1943-44シーズンにエチェバリアが記録した14得点を上回るという。71年ぶりにC・ロナウドが新たな記録をつくったとのことだ。
カルロ・アンチェロッティ監督は試合後、C・ロナウドについて次のように話している。クラブの公式サイトが伝えた。
「今の彼がやっている以上のことをやるのは不可能だと思う。彼はこの調子を保たなければいけない。彼がこのまま続けられるように、我々全員が助けていくよ」
速サカ編集部