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バイエルン、7得点でローマを粉砕も「アクシデントのようなもの」(海外)

2014/10/22

ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンは現地時間10月21日(火)、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節でイタリア・セリエAのローマと対戦し、アウェイで7-1と大勝した。

今季のCLでCSKAモスクワ(ロシア)に快勝し、マンチェスターC(イングランド)とアウェイで引き分けるなど、好調を維持していたローマの本拠地オリンピコに乗り込んだバイエルン。注目の一戦は、予想外の大差に終わった。

バイエルンは開始7分、FWアリエン・ロッベンのゴールで先制すると、これを皮切りにゴールラッシュ。前半だけで5得点を奪って勝負を決める。後半に1点を返されたものの、その後再び2ゴールを加え、ローマを粉砕した。

ジョゼップ・グアルディオラ監督は試合後、次のように話している。UEFAの公式サイトが伝えた。

「序盤は完璧でなかったし、後半はローマが非常に良いサッカーをした。だがもちろん、我々はこの結果と、グループステージ突破に近づいたことを喜んでいる」

「ローマはプレーをさせたら非常に危険なチームだ。2週間後にまた対戦するが、今日とは違う試合になるだろう。今日はアクシデントのようなものだ。この結果は、両チームのクオリティーの差を測れるものではない」


速サカ編集部

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