2014/11/1
イタリア・セリエAのインテルに所属するDF長友佑都が、現地時間11月1日(土)に行われる第10節パルマ戦を欠場することが決まった。だが、来週のヨーロッパリーグ(EL)で復帰できるかもしれない。
ふくらはぎの負傷で離脱している長友は、パルマ戦にも間に合わなかった。インテルは10月31日(金)に招集メンバーを発表したが、長友はリストに含まれず。同じく負傷のMFフレディ・グアリンやFWパブロ・オスバルドとともに欠場が決まった。
だが、長友はフランス・リーグ1のサンテティエンヌと対戦する11月6日(木)のELグループステージ第4節で復帰できる可能性があるようだ。
イタリア『fcinternews.it』が『スカイ・スポーツ』の報道として伝えたところによると、長友はオスバルドとともにサンテティエンヌ戦でチームに戻るかもしれないという。バルテル・マッザーリ監督は31日の会見で、両選手のサンテティエンヌ戦での復帰に「かすかな光」があると話している。
速サカ編集部