2014/11/6
スペイン・リーガエスパニョーラのR・ソシエダは現地時間11月5日(水)、解任したジャコバ・アラサテ前監督の後任候補の一人に、デイビッド・モイーズ氏が含まれていることを認めた。
R・ソシエダはリーガ第10節を終え、勝ち点6の19位と降格圏で低迷している。クラブはこれを受け、2日(日)にアラサテ氏の解任を決めた。
後任候補の一人と報じられたのが、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uで昨季、シーズン途中に解任の憂き目に遭ったモイーズ氏だ。
R・ソシエダのジョキン・アペリバイ会長は会見で、モイーズ氏への関心を問われると、次のように答えている。クラブの公式サイトが伝えた。
「ペペ・メルやモイーズとコンタクトを取ったのは事実だ。だが、我々はほかの監督たちとも話しているところだよ」
速サカ編集部